口コミの情報にも限界がある

投資の情報を得ようとして、口コミだけでなく、書籍や雑誌、新聞など、これら活字にくまなく目を通す人がいます。
それ自体は、決して悪いことではありません。
しかし、情報収集の手段としては、それだけでは足りないのです。
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情報にも鮮度がある
まず、情報が活字になっている時点で、その情報の鮮度は落ちていると考えられます。
活字としてメディアや記事で公開された情報は、必ず活字になる前に人から人へと伝聞として拡散されているはずです。
つまり、いち早く情報を手に入れている人が存在しているということ。
本当に投資で成功を続けたいのであれば、他人よりも情報に敏感で、怪しいと思える案件にさえも勇気を持って飛び込み、先駆者とならねばなりません。
ビットコインやユーチューブだって、先に始めた人の多くが得をしてましたよね?
活字から学ぶべきこととは
では、投資において、口コミのような活字から得られるものはないのでしょうか。
もちろん大きな利点があり、それはマインドが学べるということです。
実際に投資で成功している人のマインドを感じる、影響を受ける、疑似体験できる、行動を起こすきっかけになるでしょう。
例えば「お金がお金をうむ」という発想を一般にも知らしめた、ロバート・キヨサキ氏の『金持ち父さん、貧乏父さん』やロバート・アレン氏の『実践!億万長者入門』
これらの本は、投資情報としては最新のものではありませんが、書いてある内容は本質そのもので、時代を経ても色あせることなく普遍的なものです。
ネットの情報に委ねてはいけない
情報収集する際に忘れてはならないのが「ネット上の情報は玉石混淆である」ということです。
ネット上には、根拠のない批判も限りなく存在し、自分の常識外のことだから間違っている、あり得ない…そう捉える人が大半を占めていると考えてください。
また批判すること自体に快感を覚えたり、物事を批判している自分がカッコいい…なんて思ったりする輩も存在します。
ネットに踊らされないためには、自分なりに調べて、自分で考えて決断すること。
そして最終的には、決断した自分の行動をしない事、後悔せずに前をみ続けること。
他人の意見を参考をそのまま信じて、後で痛い思いをするのは自分だということを忘れないようにしましょう。
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